レオンの章


〜倒されるモンスターたち〜
モンスターA
「つよい
 これがうわさの獅子王の勇者」
モンスターB
「逃げろ
 本陣のキングストーンゴーレム様のところまで退却だ」
〜逃げていくモンスターたち〜
〜王都へ〜
レオン
「砦のモンスターは始末してきた」
王都兵
「レオン様
 ありがとうございます」
レオン
「奥に本陣と思われる砦がある
 偵察兵を向かわせろ」
王都兵
「ははっ」
レオン
「聖都軍の様子はどうだ?」
王都兵
「聖都にもかなりモンスター軍がせまっているようです
そちらの対応に追われ王都への攻撃は中断しているようです」
「それから
自由都市のリーダーアレスから書状が届いております」
レオン
「自由都市から書状だと
 見せろ」
王都兵
「はっ」
レオン
「ふむ
 いったいどういう気のかわりようだ」
「モンスター軍の猛攻に自由都市も弱気になったか」
王都兵
「レオン様
 失礼ながらどういった内容でしょうか」
レオン
「3陣営の中央にあるパルメザンの丘
そこで3勇者で話し合いをしたいらしい」
王都兵
「3勇者で
 いかがなされるのですか」
レオン
「おもしろい」
「風の勇者アレス
 神焔の勇者エリス」
「直接会ってその真意を確かめてやろう」
キングストーンゴーレム
「おまえが獅子王の勇者か」
「おれ様が王都攻めを任されたモンスター軍の将
 キングストーンゴーレム」
「滅びの魔王様のご意向により
おまえたちの領土は砂や石だけの砂漠に変えている」
「人間の繁栄など許さぬ」
「おまえたちが建設したものなどすべて破壊し
 ただの砂や石に還してくれる」
レオン
「滅びの魔王軍は砂や石が好きなのか」
「それではまずおまえの身体から粉みじんにして砂に還してやろう」
〜レオンの攻撃〜
キングストーンゴーレム
「何かしたかな」
「獅子の牙ごときで巨大な岩をかみ砕けると思っているのか
踏みつぶしてくれるわ」
レオン
「モンスター軍の将だけあって多少の耐久力はあるようだな」
「おれに奥義を使わせたことをあの世で誇るがいい」
〜オーラに包まれるレオン〜
「獅子王流 一の奥義」
「獅子爪牙」
キングストーンゴーレム
「なんだと」
「獅子の牙ごときに おれ様の身体が」
〜崩れていくキングストーンゴーレム〜
「獅子王の爪と牙はすべてを穿つ」
「獅子とは自然界の王者」
「王の前ではきさまらはただの逃げまどう獲物に過ぎない」
シズク
「みなさん 
なんとかもちこたえてください」
「次から次に
いくら倒してもきりがありません」
ミイラ男A
「おれたちはすでに死んでいる死霊の軍団」
「いくら倒されても
ネクロマンサー様の魔力で何度でも蘇ることができる」
「人間は怪我をすれば動けず
疲労すれば休養が必要」
「人間たちの体力が尽きるまで
おれたちはひたすら攻め続ければいいだけの話」
〜倒されるミイラ男たち〜
「ミイラ男たちが次々に倒されていく 
王都から援軍がきてくれたの?」
ミイラ男B
「なんだこいつは
敵はひとりだ 取り囲んでやってしまえ」
〜倒されるミイラ男たち〜
レオン
「貴様らザコなど何度蘇ろうが同じだ 
おとなしく寝ていろ」
ミイラ男C
「おれたちの回復より
こいつの攻撃力の方が上だ」
「このままではやられてしまう
拠点のネクロマンサー様のところまで退却するぞ」
〜逃げていくミイラ男たち〜
シズク
「すごい
 たったひとりで死霊軍を退けた」
「この強さとお姿は 
獅子王の勇者様ですね」
レオン
「王都から救援にきた」
「この村のものは天候を操れると聞いた
領土の砂漠化を食い止めるのに力を貸してほしい」
シズク
「勇者様
 ありがとうございます」
「勇者様のお力になりたいのですが
この村は先ほどのようにさいさん死霊軍からの攻撃を受けています」
「死霊軍のボス
 ネクロマンサーを倒さないことには」
「安心して雨乞いの儀式に専念することができません」
レオン
「死霊の軍団か
 よし おれがそいつらの討伐に向かおう」
ネクロマンサー
「このネクロマンサー様のもとまで単身で乗り込んでくるとは
さすがは獅子王の勇者」
「しかし
闇の魔術師であるわたしを倒すことはいくらあなたでも不可能ですよ」
レオン
「おまえが死霊軍を操るボスだな
さっさと片付けて目障りな亡霊たちをだまらせてやろう」
〜レオンの攻撃〜
ネクロマンサー
「何かしましたか?」
レオン
「なに?
攻撃の手ごたえがない」
ネクロマンサー
「わたしは闇の怨念が
滅びの魔王様の力によって具現化した姿」
「物理的な実体を持ちません」
「いくらすべてを引き裂く獅子王の爪も
実体のないものを攻撃することはできません」
「喰らいなさい 
闇魔法 ダークインフェルノ」
〜広がる闇のオーラ〜
レオン
「獅子王流の剣技は継承して代を重ねるごとに洗練されていく」
「実体がない敵を攻撃する技がないと思ったか?」
「獅子王流 四の奥義」
「獅子葬送」
〜闇を覆う光のオーラ〜
ネクロマンサー
「この技は
 闇の力が霧散して身体を維持できない・・・」
レオン
「獅子王の闘気はすべての闇をはらう」
「王の前では魔物も怨念も関係ない
どちらもただの逃げまどう獲物にすぎない」
レオン
「死霊の軍団はしまつしてきた」
シズク
「本当におひとりでネクロマンサーを倒すなんて
勇者様 すごいですわ」
レオン
「これでおまえたちも雨乞いの儀式に集中できるだろう」
「砂漠にある3つのオアシス
まずはそこを取り戻してモンスター軍攻略の拠点にしたい」
「オアシスの町に王都軍が進軍しやすいように
進軍ルートに雨を降らせてほしい」
シズク
「かしこまりました」
「村のものたちで王都軍のサポートをいたします」
「それから 
わたくしから勇者様にひとつお願いがございます」
レオン
「なんだ 
言ってみろ」
シズク
「わたくし
 勇者様の強さに心を奪われてしまいました」
「風水師のシズクと申します」
「個人的に勇者様のサポートをさせて頂きたく思います
王都までついていってもよろしいでしょうか」
レオン
「なんだと
この村で雨乞いをしていれば王都までくる必要はないだろう」
シズク
「わたくしたち風水師は天候の操作だけではなく
装備品の属性や効果も変化させることができます」
「王都において頂ければ勇者様や兵士たちのお役に立ってみせます
是非わたくしを王都まで連れていってくださいませ」
レオン
「なんだこいつの強引さは
少し調子がくるうな」
「好きにするがいい」
シズク
「ありがとうございます
 必ずお役に立ってみせます」
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